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新年度こそ、広報を見直すチャンス。いま始めたい「伝わる」準備

あっという間に4月も終盤。新しい年度が始まって少し落ち着いてきた今こそ、企業の“顔”ともいえる広報物を見直すベストタイミングです。
「なんとなく毎年同じパンフレットを配ってる…」
「会社案内、何年更新してないっけ…?」
そんな企業様にこそ、5月スタートの広報強化をおすすめします。
■ いま広報物を準備するべき、3つの理由
① 新しい動きを伝えるベストタイミング
新年度は、人事異動や新サービスの開始など、変化の多い時期。そんな“変わったこと”を、しっかり伝えるツールがあるかどうかで、相手の印象は大きく変わります。
② 夏に向けたプロモーションが始まる前
5〜6月にキャンペーンを打つなら、準備は4月末〜5月初旬が理想。チラシ・ポスター・パンフレット…出遅れると、せっかくの販促チャンスを逃してしまうかもしれません。
③ 社内外に「動いてる会社」という印象を与えられる
企業紹介資料やニュースレターを新しくすることで、取引先や採用希望者からの印象もぐっと良くなります。「この会社、ちゃんとしてるな」という信頼感は、紙1枚でも伝わります。
■ いま作っておきたい、広報ツール
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会社案内・サービス資料のリニューアル
ロゴや代表挨拶、事業内容に変更はありませんか?年に一度、見直すのがおすすめです。 -
新サービス・新商品の告知ツール
パンフレットやPOP、ダイレクトメールなど、顧客に直接届く形で“伝える仕掛け”を用意しましょう。 -
イベント・セミナーの案内状
リアル開催が戻ってきた今、参加者に届く印刷物の存在感は大きいです。しっかり伝わるデザインを。 -
夏向け販促キャンペーンの告知物
5月に準備すれば、6月〜7月に向けて十分な告知期間が取れます。
■ デジタルだけじゃ足りない今、“紙”の強さを見直す
SNSやWEB広告ももちろん有効ですが、「手に取ってもらえる広報物」の価値は今なお健在です。特に、
- →高齢者やBtoBターゲット
- →情報が多くて比較検討されやすい商材
- →説明にストーリー性が求められる商品
- には、紙媒体が抜群に効果を発揮します。
また、印刷物はデザインや構成によって、“企業の雰囲気”まで伝えることができます。言葉だけでなく、色や余白も、会社の魅力のひとつなんです。
■ 動くなら、いま!
「落ち着いたらやろう」と思っていると、気づけば夏。
そうなる前に、“今このタイミング”で、一緒に広報を整えてみませんか?
株式会社クリエイトワンでは、パンフレット、ポスター、DM、チラシ、会社案内など、「伝わる広報物」をゼロからご提案しています。
気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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